ヘッドライトのみがき

昨今の車のヘッドライトカバーはガラスからポリカーボネートなどの樹脂素材に変化したことにより、汚れや雨風や紫外線の影響によってクリアーコート層が劣化し、黄ばんでしまったり曇ったりしてしまいます。
見た目が悪くなってしまうだけではなく、ライトが暗くなりますと夜の運転に支障をきたし、車検時に光量不足でヘッドライト交換を余儀なくすることで痛い出費にもなってしまいます。
ポリッシュ(ミガキ)やサンディングすることにより、ヘッドライトカバーをリフレッシュさせることができます。

ヘッドライトみがき前
磨く前の傷み具合
ヘッドライトを磨いた後
磨いた後のヘッドライト
みがき処理後は専用コーティング

曇りや黄ばみを落とすために表面のクリアー層を研磨しますので、その後の保護をしておかないとまた直ぐに劣化をしてしまいます。
ヘッドライト専用のコーティング剤で保護することにより、劣化を出来るだけ遅らせます。

料金について

料金は黄ばみや曇りの状態・大きさにより異なります。
基本的に時間工賃(作業に要する時間×工賃)にて頂戴いたします。
概算のお見積りはお車を拝見の上でさせていただきますので、
詳しくはお問い合わせください。

強固に保護するなら
フィルムがおすすめ

当店では、黄ばみ落とし処理後にはプロテクションフィルムを使った保護をお勧めします。
雨風が直接当たらなくなり、紫外線からも守ります。劣化をフィルムが受け止めますので、より安心です。

プロテクションフィルムで保護できる
バンパー、ボンネット、ヘッドライト、ノブ、エッジなど

樹脂パーツのコーティング

樹脂にもコーティング経年劣化で白っぽくなってしまう未塗装の樹脂パーツがよみがえります。
また、新しいうちにコーティングしておくことで劣化を遅らせます。

デントリペアー(凹み直し)

板金・塗装をするとオリジナルの塗装ではなくなってしまいます。デントリペアならオリジナル塗装のまま凹みを直せます。

デントリペアー
小さな凹みはデントリペアーで直せます

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